2015年03月18日

ごきちゃん

とーきです。



前回、ネタ切れを訴えたところ、

早速みんさんから

「合宿」「ごきちゃん」についてリクエストをいただきました。

が、

以前(2013年6月)「合宿」について書いたのと違い、

みんさんや僕の世代の“思い出”を書くのは、

幅広いだいぶつOBに向けたオフィシャルな話になりにくいので、

控えたほうがいいかな〜、と考えます。

同じくリクエストを受けた「ごきちゃん」についても

僕が携わった作品の“解説”は

僕と同世代のOBだけにしか伝わらないように思いますので、

これもやめたほうがいいかな〜、と。

それに、

僕個人の“思い出”や“作品解説”を書き始めると、

本一冊書けるくらいの分量がありますし(笑)。



でも、

僕からネタ振りをお願いして、

せっかくお返事をいただいたことですので、

今日は作品「ごきちゃん」に関連した

オフィシャルな活動に関する記述をしたいと思います。





「ごきちゃん」とは

平成2年前期の作品で、

正式な題名は「ぼくの母ちゃん」。

主人公=ゴキブリの男の子「ゴキちゃん」が、

自分の本当の母親を探して旅するという内容です。

およそ人形劇の題材にならないようなキャラクターを狙って

ゴキブリを主役に考えてみました。

はじめは

ゴキブリが台所や下水管などを駆け回る冒険物で考えたのですが、

テーマや起承転結が考えられなかったので、

「親探し」のストーリーを後付けしたのです。



元々は、その年の飯田用に書いた脚本でした。



当時、飯田の台本検討は

前期の授業&クラブ活動が始まる前の

春休み中に進めていたので、

この脚本も3月中に飯田有志メンバーが集まって読み合せました。

しかし、そこで

「この劇は飯田ではなく前期のレギュラー劇でやった方がいい」

との声があがり、

前期レギュラー作品に「昇格」(?)したのです。



「昇格」という言葉を用いたのには理由があります。

有志で飯田に参加しはじめて3年目のこの頃、

少人数の有志で細々と制作していた飯田用作品は、

まだクラブ活動として部員のみんなに正式に認知されておらず、

レギュラー作品より一段格下、

みたいな暗黙の雰囲気があったからです。





さて、

レギュラー作品に決定したのですが、

題名が子供には抽象的、との指摘を受け、

「ゴキちゃんのお母さん」に改題して、

青垣祭や地域の依頼公演などで上演することになりました。



その後、翌年=平成3年

飯田へ持っていくことに決まり、

タイトルは原題に戻ることになったのです。



それから数年後の飯田で、

・・たしか「むすび座」の人だったと思うのですが、

「以前、ゴキブリの劇をやってた人ですよね」

と声をかけてくださったプロ劇人の方がいらっしゃって、

ああ、プロの人は、学生の作品もいろいろご覧になって、

それを覚えておられるのかあ・・・

と感心したことがありました。





ところで、

このゴキブリを主役にして

チョウ、カマキリ、クモなどが出てくる人形劇は

クラブ内でもインパクトが大きかったらしく、

以後、数年間、僕が卒業したあとも

虫やゴキブリが登場する作品が

後輩たちによって制作されていました。





平成5年頃のBOXには

いろんな顔のゴキブリ人形があったなあ(笑)。



posted by みん at 19:21| 愛知 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。。。

リクエストに答えてくれてありがとうです。

私も何か書けるといいのですが、今、
むちゃくちゃ忙しくて。。。

事情は後日、ここのブログに書きたいと思います。

すみません。。。
Posted by みん at 2015年03月24日 22:50
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