2015年08月18日

だいぶつの台本

とーきです。



前回の話から引き継いで、

今回は台本について書きます。





人形劇だいぶつでは、

部員の春休みの宿題として、

一人一本の台本を書きます。

新学期の部活が始まったら、それを持ち寄り、

まず台本の選出を行ないます。



選出には、まずセリフの読み合わせを行います。

台本を書いた本人が、

読み合わせのための仮のキャスティングを指示します。

時には、

その時すでに入部している新1回生に

度胸試しの如く参加させてみたり。



読み合わせによって、

持ち寄られた台本のイメージをつかんで、

本制作に選ばれる数本を多数決などで決めます。





台本が決まれば、

誰がその演出をするか、誰がどの役をするか、

立候補などで決めていきます。



キャストとスタッフが決まれば

そのメンバーで話し合って台本を書き直したりして、

決定稿を文化会の印刷室で印刷、

部員に配布します。



あとはセリフを覚え、人形を作り、動きや演技をつけ

完成。



これが前期(4〜7月)の部活の流れでした。





夏休みの宿題として

また、全員に一人一本の台本を書いてもらいます。

今度は新入生も含まれます。

世代によっては

後期台本の選出を合宿先でやっていたようですね。



新入生にとっては、初めての台本執筆。



童話などから題材を探す人もいれば、

全くの創作で書く人もいます。



ストーリーの全てを、セリフだけで書かなければならない・・・。

意外と難しいんですよね。

少しナレーションに頼ったりするのはOKなんですが、

気をつけないと「小説」みたいなモノができてしまったり。



話は面白くても

舞台セットや特殊効果などの手間を考えると

実現不可能な台本だったり。



それでも、選ばれた台本は、

演出の力で何とかカタチにします。

あとは前期と同じ。

これが後期(9〜12月)の流れです。



そんな経験を乗り越えた1回生も、

次に台本を書く春にはもう2回生。

新入生を指導する立場になります。



クラブ活動だな〜。

タテのつながりだな〜。





まあ、いつの時代にも

「俺、台本書くの苦手だから」

とか

「あ、忘れてた」

とか

そういう部員も少なからずいたようですが、

そんなコトも全部含めて、

クラブ活動だな〜。





ちなみに、

最後の後輩たちは、

部員が少ない制約のもとで

2〜3人の役者だけで制作可能な台本を、

少人数だと気にならないような話を、

おそらく創作で

工夫して書いていましたね。



あれは見事でした。

素晴らしい後輩たちの台本に拍手!



 
posted by みん at 20:26| 愛知 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とーき、こんにちは!
うん、そうだった、そうだった!!
なんとなく記憶がよみがえってきた。。。

ちなみにうちらの1回生の時は、
1回生4人、2回生3人、3回生5人だったので、
春にしか台本選出はしていませんでした。
作品も
「神様がくれた下駄」「五匹のうさぎ」の
二作品でした。
Posted by みん at 2015年09月01日 15:49
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